広島カープ、ファーム改革へ!


広島カープ、ファーム改革へ!

「育成のカープ」がファーム改革 松田オーナー「新グループを作る」戦力底上げへ/デイリースポーツ online
広島がファーム改革に乗り出すことが30日、分かった。ボールの回転数などを測る「ラプソード」を活用した新グループを創設することを、松田元オーナー(68)が明かした。主な目的は伸び悩む若手や不調に陥った選手の調整と矯正だ。V奪回へ、投手コーチ、...

広島カープが戦力の底上げを目指すとのこと。

ソフトバンクに負けないような

「育成のカーブ」を目指してほしいと思います。

ラプソードを活用した新グループを創設するそうですが

改革を謳うのであれば

トラックマンの導入は欠かせないのではないでしょうか。

ラプソードを活用するということは

データの数値化の必要性は認めているわけですから

1歩進んだ(他球団は導入しているわけですから決して

進んでいるわけではありませんが)

そして、選手が望んでいる

トラックマンを導入すべきではないでしょうか。

球団が1番に考えるべきは選手がやりやすい環境を

整えてあげることではないでしょうか?

 

野村、直球磨きに活路!

広島・野村、来季テーマは「コンパクト」 本領発揮へ「直球磨きたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島市内でのトークショーに参加した広島・野村は「コンパクト投法」を来季のテーマに掲げた。「フォームに無駄な部分があるので改良してコンパクトにしたい。横の動き…

野村がトークショーでストレートへのこだわりを語りました。

私の記憶では野村は毎年、ストレートへのこだわりを

口にしているように思うのですが—

野村のようにキレで勝負するタイプのピッチャーは

  1. コントロール
  2. 審判との相性
  3. スタミナ
  4. ピッチングの組立
が活躍するための条件になるのではないでしょうか?
特にコントロールと審判との相性が
大事になってきます。
際どい球をストライクに取ってくれるかボールと判定されるかは
生命線になってきます。
スピードがない野村にとってカウントを悪くすると
相手バッターは打ち損じが少なくなります。
野村にはファウルもしくは空振りの取れるボール
チェンジアップに磨きをかけるべきではないでしょうか。
野村に関してはもう1点気になることが
それはここ2,3年かなり太ってきているようにみえるのですが
どうなのでしょうか?
もう少し、身体を絞れば往年のキレを取り戻せるのでは
ないでしょうか。
ライザップゴルフ

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