広島カープ、床田来シーズンへの誓い!

床田が今季苦手としていたジャイアンツへのリベンジを誓いました。
確かにシーズン当初は150キロ台を記録していたストレートが
中盤以降影を潜めてしまいました。
ただ、本人は初めてシーズンを何とか乗り切って
それなのに自身はつけたと思います。
この経験を糧に来シーズン、さらなる飛躍を期待したいとおもいます。
今回は広島カープ、来シーズンのリリーフ陣を予想してみたいと思います。
広島カープ、来シーズンのリリーフ陣予想
中継ぎ
一岡は故障箇所を治すことが一番ですが、
故障が癒えればそれなりに活躍してくれると思います。
菊池は今シーズンフルに投げてくれたので疲れが残っていないか
心配です。
プロに入って初めての経験をしたのでそれがプラスに働けば
来シーズンも活躍してくれるはずです。
今村に関してはスピードの復活が何より求められます。
全盛期まではいかなくてもそれに近いスピードが戻ってくれば
決め球のフォークボールが生きてくるのではないでしょうか。
中村恭平は150キロ台中盤のストレートと思い切りの良さで
今シーズン大活躍してくれました。
来シーズンはコントロールを新球に磨きをかけて
なお一層の活躍を期待しています。
島内、塹江、この二人は若いのでスピードボールになお一層磨きをかけて
来シーズンを迎えてほしと思います。

セットアッパー
首脳陣は来シーズン岡田をリリーフとしての登板を考えているようです。
スピードはある球質も重い、空振りも取れる。
岡田の場合一にも二にもコントロールです。
コーナーを狙うようなコントロールは必要ありませんし
それを求めても無理でしょう。😂
ルーキーのときのように思い切って投げ込めばそうは打たれないはず。
中途半端なピッチングにならないようにすれば
かなりの戦力になるはずです。
DJ・ジョンソンについては未知数です。
160キロのボールを投げるわけでもなさそうなので、
後は決め球と言われるパワーカーブがどの程度通用するかでしょう。

クローザー
このポジションが1番問題になりそうです。
フランスアは今シーズン相手バッターも慣れてきたせいかボール球を
振ってくれなくなりました。
昨シーズンは振ってくれていた高めのボールを殆ど振らなくなりました。
そのためカウントを悪くして投げ込んだ中途半端なボールを痛打されることが
増えました。
あれだけのスピードがあるのですから高めでもストライクが取れるようになると
今度は高めのボール球もまた振ってくれるようになるのではないでしょうか。
中崎に関しては、手術後どの程度回復できるかでしょう。
以前のようなスピードが戻ればやはり安定感は1番でしょう。
復活が期待されます。

結論
リリーフ陣は酷使されることが多くシーズンを通して
安定させるのは至難の業です。
名前はあげませんでしたが中田廉や戸田隆矢の実績ある選手、
剛球の復活が期待される長井良太、いいボールを持ちながら
イマイチ伸び悩んでいるドラフト1位組の矢崎拓也等の台頭が
期待されます。

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