広島カープ、レグナルト、ヘルウェグ、ローレンスの3投手、サンタナ選手との契約解除
レグナルト、ローレンスは来季契約を結ばないと思っていました。
ヘルウェグは?
おおよそ1年半、在籍しましたが1軍で投げたのはどれくらいだったでしょうか?
昨シーズンはシーズン半ばの加入ということもあり後半の数試合とポストシーズン。
今シーズンはもっと少ない試合数ではなかったでしょうか?
ただ、投げていたときはまともに打たれたのを見た記憶がありません。
去年の日本シリーズでもホークスのバッターが打ちにくそうにしていたのを覚えています。
もっと使ってやればかなりの成績を残せていたのではないでしょうか?
残念な気がしてなりません。
もし他球団に行って敵に回すようなことになればこれ程厄介なことはありません。
それと、もうひとりバティスタはどうするのでしょうか?
まさか、来シーズンも契約なんてことはないと思いますが
ファンは一番気になっていることではあります。
佐々岡真司新監督のリリーフ陣再建計画
佐々岡新監督のリリーフ陣の計画は
パワーピッチャーへの期待とのこと。
名前が上がっている岡田、島内、左の中村恭平、塹江といずれも150キロ台のストレートを投げるピッチャー。
ただ、この4選手いずれもコントロールに問題を抱えています。
コントロールと三振が取れるボールに磨きをかけて
なんとか来シーズンには是非活躍してほしい選手達です。
新外国人のジョンソンも名前が上がっているがこちらは150キロ台前半のスピードなので
外野手投手としては並のスピードでしょう。
はたして期待通りに働いてくれるでしょうか?
それよりはもっとスピードもありクセ球のヘルウェグのほうが
働いてくれそうなきがするのですが—-
多分、まだ、外国人の補強があると思うのですが
後、どんな選手がやって来るのでしょうか?
他、驚いたのは佐々岡新監督が広島カープでは53年ぶりの
投手出身の監督ということ。
その前は長谷川良平氏とのこと。
正直、長谷川良平氏の名前は存じ上げていますが、
選手時代は勿論、監督としての活躍も記憶にありません。
それくらい久々の投手出身監督、
佐々岡監督の手腕に期待しましょう。


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